養翠園 徳川家の大名庭園 養翠園庭園は紀州徳川家第十代藩主徳川治宝により造営された松を主体とした約33,000㎡におよぶ大名庭園です。池は海水を取り入れた汐入りの池で全国的には珍しく、四季折々の花木が訪れる人々に季節を感じさせます。 養翠園
養翠亭 養翠亭 茶屋「養翠亭」は鬼瓦に「文政四年瓦屋久八」の線刻があり、築後177年たつ総建坪94坪 、部屋数19室の建物で、藩主が使われた別荘建築として旧地に旧状のまま残る全国的に 珍しい建物です。又、殿様が使われた部分だけではなく供周りまでほぼ完全に残されております。 養翠亭